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Marigold徹底解剖! 4つの違い知ってる?《前編》

Marigold徹底解剖! 4つの違い知ってる?《前編》

ゴム手袋なんてどれも同じと思っていませんか?
その気持ちよーくわかります。何を隠そう、私もそう思っていたその一人。でも、たかがゴム手袋、されどゴム手袋。一度使ったらもうこれ以外使えない、というやみつきの使い心地をぜひ一度お試しいただきたい!

というわけで、今回は「マリーゴールド」ゴム手袋を徹底解剖!

こちらのパッケージ、目にしたことありませんか?
イギリス生まれのマリーゴールドのゴム手袋にはカラーが4色あります。そして、このブランドをご存知の方にも意外と知られていないのが、これはただのカラーバリエーションではなく、仕様ごとの色分けになっているということ。
左からキッチン用、バス用、敏感肌用、アウトドア用の4種類があります。

とはいえゴム手袋にいったいどれだけの違いがあるのか??
ここから先はそれぞれの仕様を大解剖して細かくチェックしていきましょう!


キッチン用
Extra-Life Kitchen Gloves



まずはmarigoldの一番人気、イエローのキッチン用です。

さっそくですが、ゴム手袋を裏返して見ると、内側は白くてサラサラした触り心地。コットンが吹き付けてあり手にくっつきづらいので、つけ外しも簡単です。これは全4種同様の仕様になっています。
そして手首のあたりをよく見るとこんなマークと英数字が印字されています。

これはEU地域で統一規格として使用されている「EN規格」による耐久性のレベルを表示したもの。それぞれ、磨耗・切創・引き裂き・突き刺しによる強度や化学物質・微生物に対する耐久性レベルを数値で示しています。その強さの根拠をこんなところでさりげなく、それでいてしっかりと示しているのです。  →全4種の各レベルはこちら

では改めて表面に返して見てみましょう。

<色>
まず気になるのは上下の色の差。油にも触れることの多いキッチン用は、耐久性はあるけれど油に弱いという性質を持つラテックス(天然ゴム)の層の上に、油に強いニトリルゴム(合成ゴム)でコーティングしています。色が濃い部分はコーティングがされた部分。これで揚げ物のお皿も、炒め物をしたフライパンも安心して洗うことができます。

<模様>
手のひらから指先を経て爪のあたりまで、ハニカムのような形の凹凸がついています。このパターンのおかげで洗剤が付いたお皿も滑りにくく、しっかりとつかむことができます。

<形>
手首のあたりがキュッとしまっているので、使っている間も手袋がずれにくくなっています。また、袖口が内側に少しクルッと巻かれているのですが、これにより袖部分が自立しやすくなり、作業中もずり落ちてきません。ちょっとしたことですが、実際に使ってみると、ストレスなく使えるうれしい工夫です。

続いてサイズ感を検証。
キッチン用はSサイズとMサイズの展開です。
女性スタッフの中で一番標準的な手で各サイズを試着してみました!

実験した手のサイズはこちら
関節周り(手のひら・手の甲の一番幅がある部分) 22.5cm
指の根元の周り 17.5cm
中指の長さ 8.0cm
手のひら長さ 9.5cm

比べてみると…
全体的にSサイズの方はパツパツに張っているのがわかります。指の先までピタッ。特に親指の付け根の膨らんだ部分がちょっと窮屈。でも、伸びがよいので、細かい作業には使いやすそうです。

Mサイズの方は程よく余裕があって手先を動かしやすく、どんな作業にも使いやすいそう。ゆとりがあるものの手首のくびれでずれにくく、フィットしている感じです。

Sサイズはパツパツなので外すのは一苦労。特に窮屈だった親指の付け根あたりで引っかかってなかなか外れません。度々つけたり外したりするような場合はMサイズがよさそうでした。

また、男性でも細めの手でピタッとした使い心地がお好みなら、Mサイズはちょうどよさそうです。厚みのあるゴツめの手の方は、伸びるのでMサイズが何とか入りますが、それで作業するのはちょっと厳しそうでした。

手や指の長さよりも幅と厚みがサイズ選びのポイントのようです。


バス用
Longer Bathroom Gloves



次はバス用を見ていきましょう。日本人としては見慣れたゴム手袋カラーといった印象。

<素材>
ラテックス(天然ゴム)の二層構造で動きやすく、耐久性もしっかり。強力な洗剤からも手肌を守ります。

<模様>
手のひらから甲まで、手首から上の部分全体にざらざらした凹凸がついています。動きやすい中厚の厚さに凹凸をつけることでつかんだものが滑りにくく、また強度を増しています。

<形>
他のものに比べて袖が長めになっています。たったそれだけのことですが、浴槽を洗うときにも洗剤が腕に付きづらくて快適!


寒い季節、長袖は腕まくりをすると寒かったり落ちてきたり、ニットだと伸びてしまったり…なんてことありませんか?そんなときには上からゴム手袋をしてしまえばOK。適度な太さなので、よっぽどモコモコのセーターなどでなければ長袖の上から手袋できちゃうのです。また、キッチン用と同様に、袖口が巻かれていて袖部分が自立しやすくなっているので、ずり落ちてくることもありません。壁や浴槽など、上下左右とあらゆる方向に手を動かす風呂場掃除でも、手袋内に水が入りづらくなっていて、スムーズに掃除ができます。
そしてサイズ。
バス用はMサイズのみの展開です。
指の根元の一番幅がある部分は動かしやすくいい具合。指の長さは少し余裕があります。そして、手首がしまっているものの圧迫感はなく、袖も長いので敏感肌用よりも安心感があります。

そして、キッチンや敏感肌用よりも少し厚さが薄いよう。そのため感触もやわらかく、大きさに少し余裕があってもフィットする感覚です。そのため、こちらのMサイズでたいていの大きさの手に対応できそうです。

イエロー(キッチン用)とグリーン(バス用)だけでもこんなに違う!
MARIGOLDのゴム手袋にはこんなさまざまな配慮・工夫が隠されていたのです。今までカラーでなんとなく選んでてなんかゴメン。
それぞれの違いが気になってきたところで、次回は敏感肌用とアウトドア用を徹底解剖します!

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Marigold徹底解剖! 4つの違い知ってる?《後編》

 

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